2008年10月28日

2008年ジャパンカップサイクルロードレース

去年に引き続き、ジャパンカップを見に行ってきた。
今年はプロツアーチームのメンバーが去年と比べて豪華だったな。
クネゴ、バッソ、ヴィスコンティ、ヴォクレール(ヴォークラー)と各チームのエースクラスが来てくれた。
なぜにブイグテレコムが来たのか不思議だったが、一応車両スポンサーのスバルつながりではあるらしい。
思いのほかヴォクレールは体つきがガッシリしていた。


前日に宇都宮入りしてホテルで一泊。
去年と同じような時間にバス停に行ったのだが、
すでに長い行列が出来ていた。
デッキの下にバス停があって、
去年はデッキの下に並べたのだけど、
今回は行列がデッキの上まで伸びていて、さらに何度か折り返していた。
今年は人が多かったのかな?
諦めてタクシーで行く人も多かった。
一度のバスに思ったより人が乗れるので、
列の見た目ほどは待たされない。
あと予定にない臨時バス(臨時臨時バス?)もあった。


現地に到着後、パンフレットを購入したりブースを適当に回る。
意外とブースに色々と置いてあったのだが、
ちょうどその時だけ雨が降ってきたのでじっくり見られなかった。
あと、妙に行列が出来ているブースがあったのだが、
今思うとアレはサイン会をやっていたのでは。
気づかずに勿体ないことをした。
9時半過ぎにスタート地点の先に陣取ってスタート待ち。
2008ジャパンカップ
スタート直後の集団。
写真より見る方を優先させたので、適当に合わせて連写。
ピントがあった写真がほとんど無いという。


DSCN1246.jpg
2周目の登り。
逃げているのはアンカーの柿沼選手とシマノの野寺選手(全日本チャンプ)とメイタンの福島選手(どっちかわからん)。
良いメンバーだけど、もう少し人数が欲しかったかな。
しばらく逃げ続けるので、その方が見ていて楽しいし。
去年の逃げは5人くらいだった。


DSCN1252.jpg
同じ所で集団が来たところ。
バッソはひょろっとしていてすぐわかる。


DSCN1263.jpg
3周目の古賀志林道のてっぺんあたり。
ここに6周目まで陣取っていた。

DSCN1276.jpg
集団。
この段階だと非常にノンビリしている。

DSCN1285.jpg
ごそごそやっている新城選手。


6周目の古賀志林道山頂を見届けた所で下山開始。
途中で7周目の逃げ集団に遭遇。
DSCN1292.jpg
このときでもまだ差が2分くらいあったと思う。

DSCN1297.jpg
集団が通ったところ。
バッソのフレームに何か漢字が書いてあったように見えたが、
彼はスペシャルフレームに乗っていたそうだ。
んで漢字で名前をペイントしたみたい。


スタート・ゴール地点に着いたらお昼。
去年はこの後、ゴール前の最前列に行くことが出来たのだが、
今年はちょっと無理そうだったので、
ゴール直後のコース脇で飛び込んでくる選手を見ることに。
スクリーンの映像は見えないけれど解説は聞こえるので状況はわかるし、
選手がゴールに飛び込んでくるのはエキサイティング。
ただしゴールが近づくにつれて観客間での位置取りも激しくなるので、
そこは確固たる意志を持って接するべし。
隙間があると容赦なく入り込まれる(笑)
最後は木にのぼったり電話ボックスの上にあがる人も。

クネゴが勝つとは思っていたが、
まさにその通りに強さを発揮してくれて痺れた。
復帰戦のバッソだったが、
このレースでクネゴに真っ向勝負で勝てるとは思えないし、
復帰戦でポディウムは上出来だったのでは。
体も絞れていて、しっかりとトレーニングを積んでいる事がうかがえた。
そしてヴィスコンティ。
この選手を呼んだオーガナイザーはグッジョブと言わざるを得ない。
クネゴ、バッソ、ヴィスコンティなんていうイタリアのトップレーサー達の闘いを見られるなんて素晴らしい。


ゴール後はすぐにバス停へ。
歩きでくだると結構歩く。
途中で選手達が戻っていくのを見た。
本当に帰るの早いんだな。

バス待ちがかなり長い。
幸いにして座ることが出来たが、
座れないとかなりしんどいと思う。
こういうときは心底自転車で来た人が羨ましくなる。
来年こそは自転車を輪行で持っていきたい。
ただ会場内では自転車移動が便利かというと、そうでもなさそう。
人が多いし、置き場所の問題もある。
自転車は会場までの移動手段にして、後はスタート地点に止めておいて徒歩観戦、がよさそうかな。


生観戦はレースの雰囲気もさることながら、
そこら中に自転車ファンがいるという環境が面白い。
来年も楽しみだ。
バイクがスコットになったことだし、
コロンビアが来てくれたりしないかなぁ〜。
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2008年09月28日

ツァベル引退

http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2008/sep08/sep26news3
ついにツァベルが引退表明。
あと一年、を期待していたのだが、
こればっかりはしょうがない。
というか本来ツァベルはペタッキのアシストをするはずだったのに、
なぜか3年間ほとんどずっとエースを張っていたんだよな。
静かに引退できるはずが、
背負うはずのなかった責任を背負うことになってしまった、というところか。
来季は新戦力が入ってチームの雰囲気もだいぶ変わるので、
ちょうどよかったのかもしれない。


引退後のプランは未定とのことだが、
ミルラムにかかわることになるのだろうか?
Tモバイルが無くなってしまったし、ドイツ唯一のプロツアーチームとして、
ツァベルのネームバリューは手放せないのでは。
なんにせよ、何らかの形で自転車界に関わることになるんだろうな。

ツァベルが居なくなってしまうとスプリントを見るときに楽しみがだいぶ減ってしまう。
チオレックがミルラムに来てくれないかなぁ。


そして世界選。
TTはグラブシュ。
チームコロンビアは1年目?でさっそくアルカンシェルゲットだな。
シャヴァネルやデヴォルデルが好成績を残していたのが印象的。
お互いなんちゃってオールラウンダーという辺りに共通性があるような。
来季は同じチームで走ることになるけれど、
シャバネルのポジションはどうなるんだろう。
独走力があるのでクラシックの強力なアシストとなりそうだが、
ステージレースではエースポジションに当たるのかな。


そして今日はRR。
http://www.cyclingnews.com/road/2008/worlds08/?id=stages/worlds086
コースプロフィールを見る限り、スプリント勝負になりそう。
ただ最後が微妙にのぼっているのが曲者だな。
純スプリンターの勝負になるのか、クラシックライダーが飛び出すのか。
ドイツチームの布陣は、
ブルグハート、チオレック、フォーテン、グライペル、クニース、ラング、シューマッハー、ウェグマン、そしてツァベル。
チオレック、グライペル、ツァベルとスプリンターが3人もいる。
集団ゴールを予想しての布陣なのだろうか。
粒ぞろいだけど、チームとしてのまとまりという観点ではイタリアとスペインが抜けている印象だな。
ドイツとしてはいかに良い逃げに選手を送り込めるか、といったところだろうか。
各国の総力戦だけあって、非常に楽しみだ。
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2008年09月09日

ブエルタとか

http://www.cyclingnews.com/photos/2008/vuelta08/index.php?id=/photos/2008/vuelta08/vuelta089/Par2143796
アーヴェルマートのガッツポーズ格好良すぎ。

解説でクネゴはグランツールどうなのか?という話が話題になっていたが、
そもそも近年のクネゴってグランツールを満足に闘えたことがほぼないような。
落車等で本気を出す前に終わっていた、感が強い。
まぁ万全だとしても、TTはしょっぱいし山岳力は微妙だしどうにもならないのかもしれんが・・・
山岳でバルベルデ達に食らいつくくらいの走りを見せてほしいものだ。


ドイツツアーはゲルデマンが総合優勝。
コロンビア勢が大活躍。
最後のTTはTony Matinが勝利。
この選手は急に出てきたが、
TTが実に速い。
世界選のドイツ代表になるかもという話もあるそうだ。
コロンビアは掘り出し物を次々と見つけている印象だ。

解散決定のゲロルシュタイナーからミルラムにぽつぽつ選手が行っている。
ウェグマンの加入は大きい。
着々と戦力を増強しているが、
ミルラムって資金的にはどうなんだろう。
こんなにたくさん雇って大丈夫なのかな。
あとチオレックは入ってくるのだろうか?
それともスプリントチームではなく、
クラシック&ステージ狙いチームを目指すのだろうか。


http://www.rouesartisanales.com/article-22585975.html
ユーロバイクのいろいろ。
ZEDクランクすげぇな。
DEDAのポリッシュステムが格好いい。
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2008年09月05日

ブエルタ開幕

いつになくスプリンターが豪華すぎて、ツァベルにチャンスが回ってくるかは微妙な感じ。

山岳を登る前にいきなり長距離TT。
当然スプリンター達が最後の方にスタートするという面白状態に。
何を考えていたのだろう、という感じだが、
なかなか面白かった。
特に妙に気を持たせるボーネンとか。
総合を争う選手達も終盤でのスタートだったので結果的には問題なかったな。
ツァベルも出走は最後の方だったので、
スタートくらいは映るかと思いきや、
ゴールすら映らず・・・
スペイン放送は徹底しているな。
CNを見てみたらちゃんと写真はあった。
http://www.cyclingnews.com/photos/2008/vuelta08/index.php?id=/photos/2008/vuelta08/vuelta085/54
おお、コルナゴが気合いを入れたTTバイクを作っている!
記憶が確かなら、コルナゴのTTバイクはいつもかなりそっけない作りだったはず。
写真を見る限り、ラボバンクが乗っているのはいつもの奴なように思える。
だが、このツァベルのバイクはかなり空力を意識している。
フロントブレーキもフォークの後ろ側に取り付けるタイプだ。
それでもヘッドはインテグラルじゃない辺りがいかにもな感じ。
まぁ、いつぞやみたくジャイアント製なのかもしれんが。
ハンドルも特殊なタイプだし、まさかツァベルおじさんの個人的チョイスだったりしてw
ペイントがちゃんとしているしそれは無いか。

そのミルラム、来期はFocusの自転車に乗るみたい。
ラボバンクもジャイアントになるし、コルナゴバイクはあまり見られなくなるな。
代わりにペタッキが入ったLPRがコルナゴになる。
http://www.roadbikeaction.com/fly.aspx?layout=content&taxid=69&cid=620
下の方にミルラムの記事があるが、
コンポーネントはSRAMになると書いてあるような。
好きなチームがシマノコンポから離れるのはちょっとショックだ。
ホイールにライトウェイトを使うと書いてあるけれど、これは本当かな。
コロンビアもフレームがスコットに代わってげんなりだし、
今年は機材変更が多いな。
コロンビアはアメリカチームなわけで、これもSRAMになるんだろうか。


裏レースのドイツツアーが面白い。
コロンビア勢大活躍。
山頂ゴールのはずだったのにチオレック勝利とか、面白すぎる。
そこまでキツい山岳ではなかったのと、厳しいコンディションだったのが影響したようだ。
後はTTの残すのみで、
ゲルデマン首位、2位ロブクイスト。
3位がブライコビッチ。
差はあまり無いのが、
ワンツーも夢じゃないな。
posted by 95 at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

移籍動向とか

オリンピックに注意が向っていて気付かなかったが、
エネコツアーが始まっている。
第1ステージはボーネン。
コロンビアからはロジャースが出ている。
オリンピックのロードで6位に入ったし、力が戻ってきている。
ゲルデマンも最近のレースで勝っているし、
今期の残りというよりも、来季につながる活躍を見たい。


ぼちぼち移籍の話が出ている。
ちょっと前に届いた英CSにめぼしいのが載っていた。
チオレックのミルラム移籍はほぼ確定みたいだ。
まぁ、チオレックも結構強いし、カヴェンディッシュと一緒にいてもしょうがないわな。
シューマッハもミルラムに来るというのは本当だろうか。
ペタッキに払っていた給料を考えると、これくらい取れてもおかしくはないが、
シューマッハーがいれば今度こそクラシックが狙えるチームになれそうだ。
気になるのがCAのフースホフト。
CAの解散が現実味を帯びてきているが、
今のところどっかのチームに決まったという話は聞かない。
コフィディスやFDJなんかどうだろう。
特にコフィディスはシャヴァネルがクイックステップ、ナイエンスもどっかに抜けて、戦力的に心もとない。
FDJは資金面で苦しいか。
確かフースホフトって100万ユーロくらい貰っていたはずだし。
そういえばコフィディスってスポンサーが降りるって話もあったと思うけど、それは来期だったっけ?
ガーミンなんてのも面白い。
ディーンと再びタッグ。
サストレも移籍濃厚。
CNを見ていたら、ゲロルシュタイナーの後継チームに入るかも、とか書いてあった。
サーヴェロが冠スポンサーになる予定だとか。
サーヴェロってそんなにメジャー展開するほどの力があるんだろうか。
それとも、CSCのバイクが切り替わって、新しい供給先を探しているとかかな。

デッケルも宙ぶらりんだし、今年の移籍は動きが激しそうで楽しみだ。


今年のジャパンカップのサイトがオープンしていた。
http://www.japancup.gr.jp/
今年からクラスがHCに。
HCって”オークラス”って読むのね。
ずっとハイクラスだと思っていた。
自転車って基本的にフランス語なんだよね。
クラス1と比べて特に呼べるチームが変わるというわけではないと思うが、
格が上がったのはうれしい。
今のところの海外チームはブイグテレコムとリクイガス。
リクイガスはともかく、ブイグはかなり渋いな。
どうせだったらFDJあたりが来てくれると面白いのだけどな。
あと2チーム位、プロツアーチームが来てくれると期待したい。
去年も見に行ったので、今年も見に行きたい。
posted by 95 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

クラシカ・サンセバスチャンなど

km表示が妙に細かかった。
各レースごとに中継に特徴があって面白い。
ツールが一番親切というわけではないんだよね。


ツール後ということで色々なクリテリウムが行われている。
Nacht von Hannoverというレースでツァベルが勝ったのだが、
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2008/aug08/hannover08
リザルトを見ると2位がチポリーニ。
http://www.nacht-von-hannover.de/
トップにある写真を見ると確かにチポリーニが。
こういう所で賞金稼いだりしているんだね。


LOOKの来期の新製品が目を引いた。
http://www.cyclingnews.com/tech.php?id=tech/2008/features/look_road_intro_08
特にクランク。
非常にQファクターが狭いように見える。
チェーンリングは130と110が取り付け可能。
さらにクランク長も可変、と盛りだくさん。
クランク単体で320g、BB、チェーンリング込みでも604gくらいだそうだ。
http://www.rouesartisanales.com/article-21748282.html
ロゴを入れるとこんな感じ。
ZEDがハイエンドのシリーズ名ということなのかな。


電動デュラエースがあっさり発表。
ワイヤの調整が要らなくなるのが嬉しい。
配線はどうやってやるんだろう。
単純にシフトワイヤがケーブルに置き換わるのだろうか。
オプションで色々な所にスイッチが付けられるとある。
どれくらいの自由度があるのか分からないけれど、
面白い事が出来そうだ。


セッラがドーピング陽性。
なんつーか、”今更”だよね。
ジロの最中とかならともかく、
終わった後に言われても気持ちの行き場がない。
posted by 95 at 01:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

ツール・ド・フランス2008終了

結局ラルプ・デュエズを制したサストレがそのまま総合優勝。
なんだか勝負らしい勝負がないまま決着が着いたようで妙な感じなのだが、
振り返ってみると、自分から仕掛けていったサストレが勝つというのは筋が通っている。

ITTでの一番の見所は、一瞬浮上した”コールがマイヨジョーヌ疑惑”だったかな。
少しの間とはいえ、あり得ない事が現実になりそう、という不安感?を味わえて楽しかった。
ポディウムでも十分に驚きだけどね。


シューマッハーはTTスペシャリストとして完全に一皮剥けた。
キルシェンのTTにも目を見張る物が。
ルクセンブルグチャンピオンジャージは凄くシンプルで良かった。
このチームは昔からチャンピオンジャージがシンプルだ。
最近のツールは総合上位がそのままTTの上位を占める、という感じにはならないのが面白い。
エヴァンスのTTマシンの後輪に使われていた黒いディスクホイールはスーパーギブリとかいう奴だと思われる。
他に使っていた選手がいたんだろうか。


ラルプ・デュエズの後の2ステージはいずれも印象的。
ブルクハートはフレイレとガチンコスプリントをやって勝った訳じゃないのだけど、
それなりにスプリントあるんだね。
負けた方のがっかりっぷりが派手すぎて若干そっちに持って行かれた感が。
シャヴァネルの勝利も良かった。
仕事しまくったブルクハートや、逃げまくったシャヴァネルがこうやって最後に勝利を掴むというのは気分が良い。


今ツールを通じて印象的だったのは、
勝ちまくったコロンビア、鉄壁のチーム力を見せつけたCSC、そしてフランス勢の活躍、というところかな。


次はクラシカ・サンセバスチャン。
スタートリストにツァベルおじさんの名前が無くて興味減衰気味。
コロンビアからはゲルデマンが復帰。
posted by 95 at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

ツール・ド・フランス第17ステージ終了

ラルプ・デュエズのつづら折りの優勝者プレートはもう21を越えて折り返しているんだね。
まだ残りがあるもんだと思っていた。
山岳ステージで1人逃げるミルラムという非常に新鮮なシーンを見ることが出来た。
テルプストラといい、ヴェリトスといい、良い選手を確保しているんだな。
ちなみにヴェリトスは17ステージをツァベルおじさんと一緒にゴールしている。
山岳ステージのツァベルのリザルトはいつも面白いが、
今回も実に味わい深い。


サストレが、ついに己の山岳力を余すところ無く自分のために発揮して、ラルプデュエズを制した、というのが実に素晴らしい。
淡々と走っているのだけれども、差がみるみる付いていったのには驚いた。
しかもマイヨ・ジョーヌ。
今年のツールは山岳で今ひとつ差がつかない感があるのだが、
総合成績自体は非常に面白い。
エヴァンス有利なのは間違い無いが、
相当なプレッシャーがかかるだろうし、楽な闘いではない。
去年だって、コンタドールを逆転出来るんじゃないかと言われながら、
今ひとつのびずに負けてしまったわけだし。
あとまだ怖いのがメンショフ。
前のステージでの遅れさえなければ、彼こそが優勝候補といっても良かったと思う。


キム・キルシェンは現在総合11位。
なんとかトップ10には入れそうだけど、
結局去年とほぼ変わらない順位に落ち着きそう。
ただ彼とチームの活躍っぷりを考えると、
納得のいく結果かな。



山頂ゴールが終わったとはいえ、つぎの18ステージもなかなか一筋縄ではいかなそうなステージ。
平穏に終わるか、それとも波乱が起こるのか。
チーム力のあるCSCがここでリーダーチームというのは、
TTに賭けたいエヴァンスにとって幸いだ。
posted by 95 at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

ツール・ド・フランス第12ステージ

カヴェンディッシュは前の方にさえ持っていけば勝てちゃう感じ。
他のスプリンターは勝てる気がしないのでは。
セバスチャン・シャヴァネルが2位に入っていた。
彼は毎回せっせと頑張ってそこそこのリザルトを出している。
ツァベルは去年もそうだったが、成績が安定している。
でも勝利が無いんだよねぇ。
もう少し良い位置でスプリントに入れれば勝機はあると思うんだけど。
次の13ステージも集団スプリントの可能性のあるコース。
途中に4級山岳があるので、そこでカヴェンディッシュをふるい落とせるか。
フレイレなんかは何が何でも勝利が欲しいはず。
グリーンジャージをあんなに嬉しくなさそうに着るくらいだし。


レース中継を途中から見たので気づかなかったのだけど、
サウニエルデュバルって帰っちゃったのね。
CNのCycling News Flashを見て知った。
リッコがドーピング陽性。
う〜ん、若い選手だけに、とにかく残念だ。
すでにステージ2勝をしているわけで、
本来なら他の選手が・・・なんて考えてしまう。
山岳賞はゲロ水のラングが繰り上げ。
いつの間に稼いでいたんだろう。
怪しいのが結構いるそうだが、
果たしてこの先まだ出てくるのだろうか。
ささやかな願いとしては、総合上位陣からは出ないで欲しいな。
レース以外の要因で決まってしまうのは興ざめだし。
posted by 95 at 02:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

1回目の休息日

毎日非常に面白い展開だった。
キルシェンがマイヨ・ジョーヌを着ることが出来たし、
前半戦はコロンビアが席巻したといってもいいのでは。。
山岳でマイヨ・ジョーヌを失ったが、これはもうしょうがないでしょう。
今後チームがリーダーチームの義務から解放されるので、
ステージ狙ってみたりと積極的に動ける。
キルシェンもまだ総合で良い位置にいるわけだし、
今後彼がどういう動きを見せるのかが楽しみ。


バルベルデとクネゴが早くも総合争いから脱落。
う〜ん、クネゴはともかく、バルベルデがここで脱落するとは。
今ひとつ総合争いに華が無くなってしまった。
終盤でクネゴがバルベルデをパスしていったシーンは、
なんだかこのまま一気に前までいくぜ!という勢いに溢れていたのに、
ゴール時にはバルベルデと一緒に仲良くゴールしていた。
そんなクネゴが非常にツボでした。


エヴァンスがマイヨ・ジョーヌ獲得。
たぶん、というか絶対にシュレックに取らせた方が今後が楽だったとは思うが、
嬉しそうだったのでこれもアリかな、と。
アシストがいなくなってもエースが踏ん張れば問題ないわけだし。


マイヨ・ヴェールはフレイレ。
今年こそ彼がスプリント賞を獲得出来るのだろうか。
なんかこのままだとステージ優勝無しで獲得、とかなりそうだ。
キルシェンは小差なので、本気で狙うことはなくても、
次のステージで逆転してまたちょこっと着る、ってのはアリだと思う。


リッコは強い。
登りでのスプリントが強い選手だし、
山岳賞はこのまま取れるんじゃないかな、と。
エヴァンスやメンショフにとってはチョコマカ動き回られるとやっかいな存在だ。


次の第11ステージは中級山岳ステージ。
逃げが決まりそうだが、絞れた上での集団ゴールもあり得そうな感じ。
posted by 95 at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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